園からのお知らせ

14.06.03

防災教室。

今日は「防災教室」と題し区役所の地域安全防犯の方々に
来ていただき、地震のことについてお話して頂きました。

まずは、紙芝居を使って地震が起きた時のお話を・・・
子供たちは真剣に紙芝居を聞き、もし地震が起きたら
どうしたらいいのかをしっかりと学びました。

次はペットボトルを使っての体験。
地震が起きてがれきやガラスの上を歩いたらどういう感じになるのかを体験するために、靴下の時と靴を履いた時の違いをペットボトルの上を歩いて体験しました。もちろん、靴を履いてる時の方が安全であることを子供たちは再確認しました。

そして最後に担架での運び方の体験。
本物の担架では出来ないので毛布を使っての練習。
大きなクマさんを毛布で作った担架で運ぶ体験をしました。
子供たちはピーポーピーポーといいながら一生懸命救助の
練習に取り組みました。

まだまだ子供たちには難しいことかもしれませんが、教職員一同より一層、もしそういうことに遭遇したら、今日学んだこと生かしこれからの地震対策にも役立てていきたいと思います!



旭区役所の地域安全防犯の方々ありがとうございました。